マンション・アパートの騒音

マンションの騒音
マンションは、鉄筋コンクリート造りですので、人の声やテレビなどの騒音がかなり抑えられます。ただし、マンションによっては、お部屋全ての壁や床や天井が鉄筋コンクリートで囲まれていなかったり、厚みが薄かったりするので、声やテレビの音が聞こえることがあります。 いまはペットを飼っている世帯が多くなっていますが、意外とワンちゃんの鳴き声も騒音となっています。 これらの音は、空気の振動により伝わる騒音ですが、足音や物を落とした衝撃音は、床から骨格を伝ってマンション全体に響く騒音なので厄介です。 現在の多くのマンションの床材はフローリングだと思います。フローリングは、インテリア的にも美しく、衛生的で掃除しやすい人気の床材ですが、衝撃音が響きわたる床材のひとつです。 歩いたときのカカトが床に着いたときの衝撃音(足音)は意外と階下や階上に響きます。子どもが1日中走り回っているご家庭では、1日中ご近所に騒音を聞かせることになっちゃいます。 足音を消すためにスリッパを履いて対策することありますが、かえって高音のパタパタ音がご近所に響くことがあります。 また、硬いものをフローリング床に落としたときの衝撃音はかなりの音がご近所に響き渡るのです。 これらの衝撃音は、床からマンションの骨格を伝って、ご近所の天井・壁・床から音がするので、まるでスピーカーボックスの中にいるような感覚になり、物静かな方がご近所に居た場合、心身ともに衰弱してしまうのです。 洗濯機や冷蔵庫のモーター音なども床からマンションの骨格を伝って騒音となることがあります。 マンションによっては、外気の温度変化により「ガーン」とか「ドーン」という音がすることがあります。これは、寒い朝や日没後に聞こえることがあります。寒い朝に朝日が外壁に当たって温まったり、温まった外壁が冷えたりした時に音が発生します。つまり温度差が急激に起こり、マンションの骨格などが膨張・収縮することで音が発生するのです。 最近のマンションは、床・天井・壁に騒音対策を施しているところもありますが、そういった対策がされているからと過信しない方がいいでしょう。マンションの骨格がご近所にも繋がっているので、「絶対大丈夫」はないのです。 マンションは、施工業者により床・天井・壁の厚みが違います。ですので、賃貸専用マンションだからとか、安い分譲マンションだからとかいう考えで騒音が大きいなどの判断をしないほうがいいでしょう。 あなたが被害者・加害者にならないように心がけ、できるだけ騒音を出さない工夫と努力と他人への思いやりが必要なのです。アパートの騒音
アパートは、木造あるいは鉄骨造りですので、マンションに比べてご近所の騒音が大きいです。ですので、ある程度の生活音は受け流さないといけません。人の話し声やテレビの音はある程度聞こえます。アパートによっては、何を話しているか、何のテレビ番組かがわかるぐらいのところもあります。 アパートは基本的に賃貸ですので、ペット禁止の物件が多いのでペットの騒音は気にしなくてもいいです。 アパートの床材は、フローリング・カーペット・ビニール床が多いと思います。カーペット張りの床であれば、少しは足音の衝撃音はマイルドになりますが、フローリングやビニール床などの固い床ですと、かなりの衝撃音です。 外と同じように歩くと、歩いた本人でも足音が確認できますので、階下あるいは階上の入居者にも同じ足音を聞かせることになります。 マンションだと歩いた本人はあまり足音を感じないと思います。 アパートでは、騒音は階下・階上・両隣に響くので、ドアの開閉、引き出しの開閉、物の上げ下ろしなど、音をできるだけ出さないように気をつけなければなりません。 ですので、フローリングやビニール床であればマットを敷くなどの対策をするようにしましょう。>騒音対策にコルクマット http://corkmat.amigasa.jp/
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