畳にコルクマットはカビの原因?

どこにでもいるカビ
カビは、空気中にどこにでも漂っています。一見キレイなお部屋でも、空気中にはたくさんのカビの胞子が浮いています。 カビが漂っていることはごく自然なことです。カビによって作られる食べ物もあり、人間にとって有用なこともしてくれますが、お部屋の隠れたところにカビが大量に発生してしまうと、体に悪影響が出てくることもあります。カビが繁殖する環境
カビが発生しやすい季節は、春夏秋がメインと言われていますが、冬でも発生します。なぜかと言うと、今の住宅は高気密に設計されているので、冬でも室内は暖かく換気もされづらくなりました。結果、外との気温差が激しくなり、結露しやすくなりました。カビにとって、1年中発生しやすい環境になってしまったのです。 窓を閉めきっておく時間が長いお家では、なおさらカビが繁殖しやすくなります。 まずは、カビが繁殖する環境を知って、カビの特徴を掴んでいきましょう。カビが好む環境を知ることで、カビが発生しずらい方法を考えることができます。栄養
カビのエサは、お家にはたくさんあります。壁・床・天井などに使われている木材や塗料、壁紙、壁紙を貼り付ける糊、プラスチック製品、カーペット、畳などお家にあるほとんどの物がカビの栄養分になります。特に人のアカ、食物などが付着している物は、カビが発生しやすいです。温度
カビが繁殖しやすい温度は、20~30℃です。人が快適と感じる温度と同じぐらいですね。ただし、冷蔵庫内でもカビが繁殖しますので、冬だから大丈夫と安心しないでください。水分
カビは植物の部類ですので、水分は欠かせません。水分が必要と言っても、空気中の湿気だけで十分なのです。空気中の水分は「湿度」と言いますが、湿度60%あればカビが繁殖すると言われています。 また、湿度が高ければ高いほどカビが繁殖しやすいので、梅雨時期は特に大繁殖します。酸素
カビは人間と同じく酸素が不可欠です。カビが胞子から生長すると、菌糸を伸ばして大きくなって人間の目に見えてきますが、カビは酸素がないと生長できません。畳にコルクマットを敷く前に
畳にコルクマットを敷く前に、畳をカビが発生しづらい環境をつくります。カラッと晴れて乾燥した日を選んで、必ず窓を開けて換気をしながらやりましょう。 まずは、掃除機でホコリなどのハウスダストを吸い取ります。畳の目に沿って掃除機をゆっくりとかけます。 次に畳表面をキレイに拭き上げます。ぬるま湯をぞうきんに浸し、固く絞ります。畳の目に沿って拭きます。決して強くこすらないでください。畳は濡らすと痛みやすいので、気をつけてください。 消毒用エタノールをスプレーして、乾いたぞうきんで拭いたほうが消毒・除菌ができます。その場合、使うスプレーを耐溶剤スプレーにしたほうがいいでしょう。普通のスプレーだと、アルコール成分がプラスチックを少しずつ侵食し、溶け出た成分と一緒にスプレーしてしまう恐れがあります。 最後に乾いたタオルやぞうきんで「から拭き」をします。その後、扇風機で畳を乾燥させます。このとき、エアコンでの除湿はしないほうがいいでしょう。もしかしたらエアコンの内部にカビの胞子が潜んでいて、エアコンの送風によりカビの胞子が飛び散るかもしれません。 畳の上に、除湿シートや除湿防虫シートを敷き詰めてから、コルクマットを敷きましょう。まとめ
畳にコルクマットを敷くと、イメージがガラッと変わってとてもいい雰囲気になります。しかし、【コルクマット 畳に敷くとどうなる?】でもお伝えしましたが、コルクマットを上に敷くと、畳は湿気を放出できなくなるので、カビが繁殖しやすい環境になってしまいます。ですので、コルクマットを敷く前に、畳をできるだけカビが発生しにくい状態にすることが一つの方法です。
また、畳にコルクマットを敷いても油断せず、1ヶ月に1度は畳の状態を確認して、数ヶ月に1度はコルクマットを全て外して、掃除機と「から拭き」をしてカビが発生しないように心掛けましょう。畳にコルクマットを敷くなら
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