効果的な布団のダニ退治

布団はダニの住処
人は一晩にコップ1杯分の汗をかくことはご存知と思いますが、多いときは500mlほども汗をかくようです。それだけ汗をかけば、当然布団は湿気でジメジメな状態になります。そんな状態の寝具のまま毎日寝ると、当然ダニが発生したり、カビが発生したりします。 ダニは人の汗やフケや垢やホコリが大好きなので、布団の中で大繁殖しやすいです。しかも布団の中は、暗くて狭くて湿度が高くてエサがあるのでダニの格好の住処になってしまいます。布団を干す
やはり、寝具は天日干しするとさっぱりした寝心地になるので気持ちいいです。布団などが太陽の光と外の風に当たることで、ダニが嫌がる「明るい環境」や「乾燥した環境」にできるので、天日干しは効果があります。しかし、天日干ししたからといって、ダニが死滅するわけではありません。ダニは寝具の裏の方へ移動するだけです。表・裏を天日干ししても、そのたびにダニは裏の方へ移動するのです。布団を叩く
取り込む前に、布団を勢いよく叩く方がいますが、布団を叩くと、ダニが奥のほうへ移動するのを助けるだけです。また、布団の中の繊維がちぎれるので、余計にダニのエサを増やすことになります。布団を叩いたときに見えるホコリのようなものは、中のちぎれた繊維カスです。布団を叩くということは、布団を傷めて寿命を短くしているだけになります。掃除機を掛ける
天日干しした寝具ではダニは死滅しないのですが、ある程度ダニが嫌がる環境を作ったので、弱っているはずです。寝具をお部屋に取り込んだら、掃除機を掛けましょう。布団用ヘッドを使ってもいいですし、布団専用クリーナーでもいいです。そうすることで、寝具の中にあるダニの死骸やフンなどを吸い込むことができます。乾燥しているのでよく取れます。ただし、弱っていないダニは繊維にしっかりしがみつくので、掃除機では吸い込めません。 掃除機で吸うときに、特にやって欲しいところは『縫い目』です。縫い目も、ダニが好む場所なのです。布団の端の縫い目や、ヘムの部分や、キルティングの縫い目などを重点的にしましょう。マットレス
ベッドをお使いの方は、マットレスは天日干しできないので、お部屋の中で陰干ししましょう。部屋の壁に立てかけて陰干ししますが、やってみると理解できますがほぼ垂直になってしまい、裏面の風通しが悪くなります。ですので、扇風機などで裏面にも風を通して乾燥させて下さい。その後は、掃除機で縫い目を中心に吸い込みましょう。古い寝具
現在販売されている寝具は、防虫・防ダニ加工がされていることがありますが、寝具が古くなると、その効果がなくなります。防虫・防ダニ加工の効果がなくなると、爆発的にダニが増殖しますので、お伝えしたダニ退治の方法では追いつかないかもしれません。 もしお使いの寝具が古いのであれば、買い換えるということで、ダニ退治ができるかもしれません。 しかし、これだけやってもダニを完全にゼロにすることはできません。不可能なのです。残念ながらダニはお家には絶対にいます。ただし少ないダニの数なら何の問題も起きません。ダニを減らすことは努力次第でできますので、湿度・温度・エサ・住処に気をつけて生活しましょう。 >ダニが嫌がるコルクマット専門店はココスポンサードリンク